リビング階段の寒さ対策 ロールスクリーンでおしゃれに断熱を

オススメ住宅設備

リビングから2階へ直接つながる階段を「リビング階段」と言います。

スタイリッシュな印象を与えるので、最近の間取りではよく採用されています。

しかし、デメリットは何と言っても「空調効率が悪くなる」こと。

リビングと階段の仕切りが無いので、冬は2階からの冷気がとても寒く、夏はせっかく冷やした空気が2階へ逃げていきます。

見た目を損なわずにできる対策はないかなぁ?

そんなときに使えるのが「ロールスクリーン」です。

この記事では我が家のロールスクリーンの設置例をご紹介します。

実際に設置して感じたメリットとデメリットは参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。

どうしてロールスクリーンが必要?

前述の通り、リビング階段はリビングから2階へ直接つながっており、冬は冷気が2階から直接降りてきます。

この部分を何かで区切らないと1階の空調効率が著しく下がってしまいます。

我が家で言うと、間取り図の赤枠部分が区切るポイントです。

リビング階段の前に引き戸をつけていますが、それでも引き戸が開けっ放しだと冷気が2階からおりてきます。

どんなロールスクリーンを使った?

まず結論から。設置状況はこんな感じです!

採用したのは「立川機工株式会社」のファーステージというシリーズです。

立川機工と言うと聞き慣れないかもしれませんが、ブラインドメーカーで有名な「タチカワブラインド工業株式会社」の100%子会社です。

大手ハウスメーカーにも標準採用されるメーカーなので、品質の信頼は高いです。

私も住宅資材商社で営業をしている時は、タチカワブラインドをよく使っていました。

寸法はどうやって選ぶ?

基本的にネット注文で全て完結します。

下記のサイトで指示通りに入力していけば、ピッタリの寸法にオーダーできます。


【ロールスクリーン】【オーダー6,754円〜】立川機工 ファーステージ ココルン 標準タイプ 標準生地__rolltkk-001

1センチ単位でオーダー可能ですが、納期も4営業日以内と早く、とても便利です。

我が家の場合、上の写真のような寸法になりました。

注文サイトでは「実寸より1cm短く設定してください」と書かれていますので、横幅は770mmに設定しました。

縦の寸法は調整できますのでピッタリが少し長いぐらいでオーダーしても問題ありません。

早速取り付けてみた!

予定通り4日後に届いたので早速取り付けました。まずは写真のような部材を取り付けます。

この部材は「どこでも取付金具」というオプション部材になります。

この部材を使うと、下地が石膏ボードでも問題なく取り付けられます。

構造としては下の写真のように、小さい釘をクロスさせて打ち込む形です(写真は施工途中)

どこでも取付け金具を注文しない場合は、標準でシルバーの金具のみが同梱されています。

この場合はシルバーの金具をビスで直接天井に打ち込む必要があり、下地が石膏ボードの場合はボードアンカーを使って施工しなければなりません。

どこでも取付け金具を使わずビスのみで施工したい方は、インパクトドライバーが必須です。

私はDIYをする時は下記のようなドライバーを使用しています。

値段の割に付属品も多く、簡単なDIYであれば全く問題なく使えるのでオススメです。

さて話を戻しますが、どこでも取付け金具を2箇所設置しました。横幅によっては3箇所分ついてくるようですが、今回の横幅(770mm)では2箇所で充分です。

金具が設置できたら、後はもう本体をはめ込むだけです。

本体の向きはどちらでも設置可能なので、見た目が良いほうで決めます。

バッチリ設置できました!

横幅は1cm短くオーダーしましたが、左右のスキマもほとんど無く丁度良いです。

前から設置されていたのか?と思うほど違和感がありません。

断熱効果はあるの?

さて気になる断熱効果ですが、簡単に温度を測ってみました。

階段下に温度計を置いて10分間での温度差を計測します。

まずはロールスクリーン無しで10分間計測した温度がこちら。

15.5℃でした。日中なのに寒いですね~。

今度はロールスクリーンを下げて10分間計測した温度がこちら。

17.1℃!

たった10分でも1.6℃も温かくなりました。

ロールスクリーンが無いと、いかに暖房効率が下がるか分かりますね。

逆に夏の場合は冷房効率が下がってしまいますので、やはりロールスクリーンは必要です。

ちなみにこの温湿度計は普段はリビングに置いて使っています。

価格は1500円程度とお手頃ですが、冷暖房の状況が一目で分かるので必需品です。

カーテンはどう?

ロールスクリーンより安くできる方法は無いの?

実は我が家もロールスクリーンを設置する前は、カーテンをつけていました。

断熱効果はそれほど変わらないのですが、とにかくダサい…。

何だか診察室の入り口のようになります。

また、ロールスクリーンなら不要な時に巻き取っておけますが、カーテンは外すしかないので不便です。

まとめ

リビング階段自体はメリットが多く採用して損はない間取りかと思います。

ただし、冷暖房効率は非常に悪いので対策が必要です。

おしゃれに対策をするならロールスクリーンが間違いないです。

この時期の寒さや、夏の暑さに悩んでる人はぜひ導入してみてください。

インテリアとしてもバッチリですよ~

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